資格試験(IVEC)と京都観光
本日は資格試験を受験しに京都の方に行っていました。テストが9時からだったので、めちゃめちゃ眠い・・・会場の最寄り駅まで1.5hほど掛かったので用意も兼ねて6時半起きでした(仕事じゃん・・・)
本日受けた試験はIVEC(IT検証技術者認定試験)のレベル1というものです。なんかITとか入ってるしかっこいいよね。内容についてですが、ソフトウェアテストに関するものです。ソフトウェアテストについて詳しく説明すると面倒なのでザックリ説明するとデバッカーみたいなもんです。厳密にはデバッグは開発部門が行うバグ取りの行為なので違うのですが、感覚的にはそんな感じです。以前、同じジャンルの資格試験であるJSTQB(Japan Software Testing Qualifications Board)を受験しており合格しましたのでその次のステップ?として受験してみました。区別で言うならばJSTQBは知識体系・理論・手法について、IVECは実務といった感じです。
私は勉強が嫌いなのでとりあえず昨日から真面目に勉強しはじめました。(ぶっちゃけJSTQBあるし行けるやろ舐めてました。)公式ページのシラバスと過去問を参考に勉強していました。過去問からは実際にテストをテストケースにしたがって実施して、インシデントレポート(不具合報告書)を書いてくらいだろうと思っていました。しかし、いざ本番を迎えるといきなり記述式の問題があり( ゚д゚)ポカーンって感じでしたwww
問題は大きく分けて5問あり
- テストの観点関連:記述問題
- テストケースを実施する:フォーマット通り試験を実施する
- インシデントレポート関連:報告書を書く+記述問題
- 質問表関連:質問表を書く+記述問題
- テスト技法関連:このスケジュールでどこ見るよ的な選択問題+記述問題
みたいな感じでした。まず最初で躓き2~4はスイスイ5になったとき、に2がやばいことに気づくみたいな感じでした。PCでの記入だったから良かったものを手書きだったら死んでいました。(字の汚さ的な意味で)
私は普段IVECでいうところのテスト実施者+テスト管理者みたいなことをやっています。なので実際にアプリケーションを動かしながらテストケースをこなす中でのでこれ不具合やんwwwみたいなのがたくさんあったのですが、多分これはテスト実行者の立場じゃ判断したらあかんやつやってなりました。慣れって怖いですね。もしかしたら間違っているかもしれませんがw
ソフトウェアテストは、割とコーディングの知識がなくてもなんとかなります。なのでIT関連かっこいいと思う人には勉強しやすいジャンルでもあるのかなと思います。リリース納期のしわ寄せが来るのは大体ここなのでブラック(当社比)だと思いますが・・・ また、テスト作業は開発者サイドとの連携やコミュニケーションが欠かせません。なので割と対立しやすい(当社比)です。なので、ソフト開発者さんなんかも触りだけでも学んでいただければと嬉しいと思っています。(私も若干ですが開発側の立場を素人コーディング関連をちょこちょこ勉強しています。)
最後に今回受けたIVECと以前受けたJSTQBの公式リンクも貼っておくので良かったら確認してみてください。
IT検証技術者認定試験 - 一般社団法人IT検証産業協会 一般社団法人IT検証産業協会ホームページ
京都観光について全然書けてない・・・ダイジェスト書くか
朝
ドトールで黒糖なんとかを飲む
受験する
昼
ドトールでコーヒーを飲む
烏丸から河原町を散策する
ラーメンを食べる
再び散策
散策していたらパフォーマーに出会い投げ銭する
ドトールでコーヒーを飲む
夕方
帰る
ってわけにもいかないので次回ちゃんと書きます!
以上!